スタッフ含め総勢30名ほどが、汗を流しました。
以前は施設の駐車場だったところ。長年アスファルトに覆われていたジャリジャリの痩せ地です。もともとは、柏の人たちが暮らしに利用していた里山林。そこにあって違和感のない、トチノキをはじめとする雑木林の苗を8区画に分けて植えました。できるだけ、もともとの雑木林に近い状態に。みんなの手で埋土種子の混じった腐葉土を運び入れました。
きっと樹木にとっては過酷な場所でしょうが…どのように森が再生していくのか、息長く見守り活動が始まります。
そう、植樹は今日植えたら終わりではありません。植えるところがスタートです。